戦後間もなくの国産フロアスタンド照明
をチョイと味付けした。
この小さなサイズはレアであまり見かけない。
しかし古い時代の布シェードはダメージが大きく
オリジナルシェードはかなりくたびれていて
古道具としても使用不可能だったので
新品のシェードに交換した。
しかし色や大きさがピッタリなのでホッとした。
まるでアメリカや北欧といっても通用しそうな
レトロなデザインだ。
ソケットも国産からアメリカのアルミソケットに交換。
ロクロの仕上がりも滑らかで
イギリスのアンティークにも匹敵する。
三本脚は当時(1940年代?)結構、作られていたようだ
(トレモロ2階にも同じデザインのスタンドがある)