ココ福岡太宰府のゴールデンウイークはとってもノンビリ。

人や車も少なく近所のお店も閉まっている。

こんな時こそビンテージライトのメンテをしよう。

昨日、古道具のドサクサ紛れの仕入れ?に入荷した

「乳白硝子国産吊り下げ照明」。

時代は1970年代 メーカーは「カワイ」とある。

表面の大きな凸凹にアールデコを感じながらクリーニング。

新品の丸打ちコードの交換やソケットのクリーニングを終え

組み立て完了。

点灯すると一気にモダニズムの爆発だ。

照明の電球をクリアーの40Wに。

静かな大人の時間に酒がすすみそうだ。

2015年5月 4日